字を、表記するという現実レベルにおいて捉えた概念。表記における字の現実の姿。
平仮名の「そ」において、最初の1画目と2画目を離して書く場合があるが、その2つについて「字形が違う」と言う。どっちも「そ」だとする見方は、「字体が同じ」と判断していることになる。
(英訳は暫定。種々の提案があるが定まっていない)